YUICHI IKEDA

TOMOYUKI TAJIRI a.k.a note native

アーティスト/プロデューサーとして活動する田尻知之のソロ・プロジェクト、note native.
2008年、1stアルバム「Reflect」のリリースを皮切りに、これまでに3枚のオリジナルアルバムと2枚のMIXCDをリリース。 全作品が外資系ショップチャートやiTunes等で軒並み上位にランクイン、ロングセールスを記録するほか、アーティストとしてもそのセンスとスキルで全国各地のダンスフロアを沸かせ続けている。　また、佐々木希、水樹奈々、平原綾香、CODE-V、Sowelu、KG、加賀美セイラなど多数のプロデュースやリミックス、アレンジを手がけるほか、北川景子主演映画「パラダイス・キス」への楽曲提供、佐々木希主演映画「天使の恋」TBSドラマ「私はシャドウ」日テレドラマ「たぶらかし」の劇中曲、テレビ東京系「neo sports」テレビ朝日系「セレクションX」の番組テーマ曲、「東京マラソン2012公式スターティングテーマ曲」を手がけるなど、サウンドクリエーターとしての地位を築いている。
またその活躍がテレビ朝日系「FUTURE TRACKS→R」で取り上げられるなど、日本の音楽シーンの中枢を担う存在として活躍中。

Ayuka

Namy

全米ビルボードにチャートイン実績のある日本人PRODUCER、MUSIC SELECTOR.
生演奏によるライブシーンとダンスミュージックシーンに彗星のごとく現れ、デビューアルバム「Namy Black」がiTunesダンスアルバム1位チャートイン。 Monday満ちるをフィーチャーした楽曲「There She Stands」のワールドリリースを皮切りに、NYの名門ハウスレーベル「KING STREET SOUNDS」から10シングルを連続リリース。 2013年、Barbara Tuckerをフューチャリングした「I Can’t Wait」「Not This Time」が、ビルボード・ホットダンスクラブ・プレイチャートBreakout部門」で2作連続で2位に初登場。 その後、米ビルボードダンスチャート9位を獲得。 2014年、累計1000万枚以上のセールスを誇るUK発ダンスミュージック＆カルチャーブランド”Hed Kandi”の「Hed Kandi BEACH HOUSE 2014」に楽曲が収録された。
2014年9月、全米ビルボードチャートを賑わせた海外リリースの集大成となるアルバム「PASTEL」をリリース。

Piano With Headphone

世界中からオファーのかかる数少ない日本人MUSIC SELECTORと、完全な音楽理論を持つピアニストの偶然の出会いから創りだされる先鋭トラックとPianoメロディー。 国内最高峰のバー・ラウンジ、サマーフェスティバル、国内ツアーでのライブのほか、「MXTV東京カフェ」のサウンドプロデュース、フランスFTV、ゴディバ、表参道ヒルズ、ドレスキャンプ、東京ディズニーシー、東京ヘアコレクション等の音楽演出等も行う。

–member
ONI(Music Selector), JUNKO(Key), Kenny(Sax), Morris (Vocal)

ONI:　東京、ヨーロッパ、アジアを中心にMUSIC SELECTOR・トラックメーカーとして活動。 数千人規模のイベントホールへの幾度にも渡る出演のほか、ヨーロッパ、アメリカで楽曲リリースを行う等ワールドワイドに活躍中のアーティスト。
JUNKO:　2歳よりピアノに触れる。 学芸大学大学院ピアノ科を卒業後、モスクワに渡り世界3大音楽院であるモスクワ音楽学院にてピアノを学ぶ。 現在プロピアニストとして世界中で活躍中。

Takagihisa, Hirotaka Ishigaki, Shuichi, Tomo, VITA, Pan aka ZKYM, Chocoholic

SHUYA OKINO

DJ/クリエイティブ・ディレクター/執筆家/選曲評論家/Tokyo Crossover-Jazz Festival発起人/The Roomプロデューサー。
KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて射止めた。 これまで世界35ヶ国140都市に招聘された国際派。 音楽で空間の価値を変える”サウンド・ブランディング”の第一人者として、映画館・ホテル・銀行・空港・レストラン等の音楽設計を手掛けている。 著書に「DJ選曲術」や「クラブ・ジャズ入門」等がある。 2014年、「DESTINY replayed by ROOT SOUL」をリリース。 iTunesダンスアルバムチャート第1位を獲得。 同年11月、バーニーズ ニューヨーク新宿店で初のイラストレーション展を開催した。 現在、InterFM「JAZZ ain’t Jazz」(76.1MHz)にてナビゲーターを担当中(毎週水曜日22時～)。
今年、KYOTO JAZZ MASSIVEデビュー20周年、DJ25周年を迎える。

Hakobune, Yoshitaka Shirakura

JOY-S

中村浩之(piano), 富山宏基(violin), 田口和忠(bass,guitar,sax)の三人からなるアコースティックユニット。 クラシック、現代音楽、ジャズ、ポップスを感じさせる多様なアレンジ、トリオでの可能性を追いかけたオリジナル曲といった意欲性に加え、親しみやすいポップなサウンドと相反する音楽性を保有する。 現在、1stミニアルバムが完成し、各地で熱狂的なliveを繰り広げている。

中村浩之
ピアニスト、作曲家、電子音楽家。 米レーベル”overlap”からsolo EP「TRITONOMICS」を2009年に発表。 2010年に「docomo PRIME series F-09A」のCMに次世代を担う芸術家として出演。 同年、大沢たかお主演のミュージカル「ファントム」に稽古ピアノ、キーボーディストとして参加。 自身のトリオや、サックス奏者宇津木紘一とのユニット「U/N.α」等で活動。 2012年、RBMA BASS CAMPに参加。 2015年、U/N.αの1st albumの発売を控えている。 私塾NMS 代表、ESPミュージカルアカデミーアーティストスタイル講師も務める。

田口和忠
新潟県出身。 幼少の頃よりドラム、ギター、ベースに触れ、多くのスタジオ系ミュージシャンとの出会いの中、実際の現場のなかで演奏家としての様々な事を学ぶ。 昭和音楽大学卒業、サックスを武藤賢一郎氏、宗貞啓二氏、石渡悠史氏、ユージンルソー氏、彦坂眞一郎氏に師事。 ギタリスト、サックス奏者として桑田佳祐氏(サザンオールスターズ)とテレビ番組などで共演したほか、NTTのTVCM出演、CM等のレコーディングなど幅広く活躍。 スティービーワンダーのプロデュースでも知られるポールジャクソン氏の高い評価を得てライブなどで共演。 現在も多くのアーティストのサポートやレコーディングなど精力的に活動中。 スタイル、楽器、ジャンルにとらわれない自由な発想で音楽活動を続けている。

富山宏基
2003年国立音楽大学音楽学部器楽学科卒業。 在学中に大阪電気通信大学オーケストラ定期演奏会にてソリストとして出演。 卒業後はフリーランスで活動する。 2008年、滋賀県びわ湖ホールにて財団法人滋賀県文化振興事業団主催による「ザ・ファーストリサイタル 2008」に出演し好評を博す。 以降、地元である関西方面でも演奏活動を展開。 現在、都内を拠点に東京ヴィヴァルディ合奏団、Le Velvets strings、オーケストラ、室内楽、レコーディング等で精力的に活動中。 これまでにヴァイオリンを小松文郎、釋伸司、田渕洋子、徳永二男、緒方恵の各氏に師事。

Jun Futamata(Vocal)

幼少期より音楽に触れ親しみ、2005年より数々なアーティスト作品へヴォーカル、コーラス及びコーラス・アレンジとして参加。 その秀逸なコーラスワークと独特な歌声で人気を博す。 一方で、透明感のある声が好評を呼び、J-waveのインターネットラジオパーソナリティも務める。
2006年、NYに留学。 現地の実力派ミュージシャンとセッションを重ね、帰国後はJun名義で活動。
note nativeのメインボーカルとして3枚のアルバムに参加したほか、Franc franc、Wired Cafe、House Nation、ディズニー オフィシャルカバーアルバムなど、 様々なコンピレーションCDに参加。 収録アルバムはiTunes Music Store総合チャート1位を獲得した。
2011年、映画「パラダイス・キス」の挿入歌に抜擢。 2012年、東京マラソンのオフィシャルソングに参加。 2014年、フジテレビ「僕のいた時間」劇中曲への参加のほか、ダンスやアートとのコラボレーション、CMや映画、ラジオの選曲など多方面で注目を集めている。

Hitomi Hosokawa(Vibraphone)

東京生まれ。 ３歳よりピアノ、17歳よりVibraphone・Marimba・Percussionを始める。 Vibraphoneを赤松敏弘氏、Marimba Percussionを新谷祥子・岡田眞理子の各氏に師事。
2001年、ニューヨーク・カーネギーホールで開催されたInternational spring Band tourに参加。 2013年、グラミー賞ラテン部門ノミネートであるHECTORMARTIGNON氏のツアーに参加。 SAMUEL TORRESやArmando Golaと共演。 ライブ活動やレコーディング・ミュージカルの音楽を担当するなど多方面のジャンルで活動中。

Daisuke Hayashi, ayapan

MUSICIANS

Joi (vocal)
女性の声と聴き間違えるほど美しくセクシーなファルセット・ヴォイスと、ヴォーカルから作曲、プログラミング、 プロデュースまで一人でこなすマルチな才能。 世界のトップアーティスト、Joe Claussellによってシーンに引き上げられた彼の「How Beautiful」「Gentle Rain -Joe Claussell Remix”」等のヒット曲は世界中で愛される名曲となっている。

Sinsuke Fujieda(sax), Enluck(trumpet), Eno(percussions), Tadashi Tsukada(guitar)

DANCERS

WaDoo
その個性的でセクシーさ溢れる世界観で観る者を瞬時に魅了するOne&Onlyなスタイルを持つハウスダンサー。 「DANCE RITUAL」「THE SHELTER」「Body & SOUL」をはじめ数多くのステージに 出演した経歴を持つ。

AIKO
アーティスティックかつスタイリッシュなSEXYパフォーマンス集団 “東京キャ☆バニー”のメンバー。独特な感性とテクニック、美しいスタイルによって表現されるそのダンスはあらゆるカテゴリーの枠を越え、 CLUBシーンからアート界まで多くのステージで活躍中。フォトグラファー蜷川実花との多くのコラボレーション、また最近では舞台作品への参加などその変幻自在な可能性の幅を広げている。

Yoshiyuki
伝説のダンスチームROOTSの影響を受けダンサーを志す。緩急を自在に操りながら躍動感溢れるグルーヴを表現する注目のハウスダンサー。 ソロとして、またダンスチームBounce Streamのメンバーとして数多くのショーに参加。JUJUや清水翔太のPV、 映画「目下の恋人」、Pioneer社STEEZのCMなどにも出演。

Session Dancers
The Square(Mukai, Yoshiyuki, Guts, MuRahKey, Yamato, WaDoo), Carnival(aki, Megumi Lino, aKiKo,YUKI)

MUSIC SELECTOR

Kaji, Kenta, ATSUKO

Hyperborean a.k.a. Why Sheep?

1996年、Why Sheep?名義で1stアルバムをリリースし、国内外のメディアで大きな反響を呼ぶ。 その後、世界各国を放浪後2003年に2ndアルバム「The Myth And i」をワールドリリース。 サマーソニック等、国内外での公演を精力的にこなす一方、数々のリミックスや映画のサントラ、プロデュース等を手がける。
2007年、音を禅の作庭術になぞらえたサウンド・アートプロジェクト”枯山水サラウンディング”を立ち上げクリエイティヴ・ディレクターを務める。 3.11以降、アーティスト集団Chim↑Pomの映像作品”気合い100連発”にリミキサーとして参画する一方、トークイベント”Rm311″を開始する等、アーティストとして音楽活動の領域を超えた復興へのアプローチも行っている。
2014年、UAやEYE（BOREDOMS）などを迎え、集大成ともいえる3rdアルバム「Real Times」をリリース。

Umeo Saito

音響エンジニア／サウンドデザイナーとして、 舞台や展示会などの音源製作から、実際の現場での音響オペレート／マルチチャンネルを含む音響システムの設計まで、国内外を問わず活躍する「音」のプロフェッショナル。 ミュージシャンのステージサポート／楽曲アレンジ・DJ・リミックスなど、アーティストとしての評価も高く、音の入口から出口まで多角的なアプローチで取り組んでいる。

Aya, HALTA

Tohru Fujimura

2007年、自身のユニット”TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND”において、ジョン・ウーがプロデュースを務めた映画「エクスマキナ（音楽監修：細野晴臣）」に楽曲を提供。 2010年、オランダのレーベルTEAMrecordsのコンピレーションEP「AMBIENTGLOBE STARS」に「finder」が収録されたほか、近年のソロワークを集めたアルバム「mild blue tone」をリリース。 2011年、映像ユニット”水色デザイン”との共同プロジェクト「音と水」をスタート。
アーティストとしての活動のほか、カフェイベント”Cafetronica”や、ヘッドホンで聴くライブ”サイレントライブ”などのイベントプロデュースも精力的に行っている。

cartoon, samito, ayumi, VITA, Yoshihiko Seki, yutaro, Shintaro Hashimto × cat punch

N’Dea Davenport

N’Dea Davenport(エンディア ダヴェンポート)は90年代半ばにUKアシッドジャズ界で世界的に話題をさらったバンド、Brand New Heaviesの初代歌姫として広く世に知られており、彼女の艶っぽさとソウルフルな力強さの両面を兼ね備えた歌声は多くの人々を魅了している。
Brand New Heaviesのアンセム「Never Stop」の世界的な大ヒットによって、スターダムを駆け上がることになった彼女だが、ハイ・ティーンの時分は、マドンナ、アル・ジャロウ、ジョージ・クリントンのような大御所ミュージシャンのバックでキャリアに磨きをかけていた。 また、GURU(Gang Starr)とのコラボレーション作品「Guru’s Jazzmatazz」、J Dilla、Mos Def、Dead Prez等のヒップホップ界のアーティストのほか、Mark Ronson、Roger Sanchez、Sly and Robbie等の世界中のアーティストと共演を重ねた。
ソロ活動1作目「N’Dea Davenport」では、ダラス・オースティン(TLC、ボーイズIIメンのプロデュースで脚光を浴びる才人プロデューサー)とタッグを組み、クラシックR&Bの旨みを全方位に披露。 さらに、艶かしい夜を思わせるジャズ・フィーリングも絶妙に加味した。
また、Krush、YUTAKA、大沢伸一(MONDO GROSSO)、沖野修也(Kyoto Jazz Massive)、Kawasaki等の日本人アーティストの作品への参加のほか、2012年”Tokyo Crossover Jazz Festival”に出演。 現在は日本人アーティストのKatsuya EverywhereとのユニットCelectrixx(セレクトリックス)を結成し、世界各国でライブ/レコーディング活動を展開中。
一方、1990年代後半よりニューヨークを拠点に選曲活動も始め、人気のイベントスペースやラウンジ、ブティック、ブランドのレセプションパーティ等に出演。 その後ロサンゼルス、アトランタ、東京など各地で活動の場を広げている。
今回のLUXURY CHRISTMAS CRUISEでは彼女による選曲をお愉しみいただけます。

Yosuke Onishi, Yuta Matsuda, Kengo Nakajima

mamimor

soul singer. 大阪・天六生まれ八尾育ち。うお座。
幼少の頃より幅広く音楽に触れクラシックやJAZZを学ぶ。 中でもBLACK MUSIC、ストリートカルチャーに強い影響を受け、2001年頃より「PAPICO」としての活動を開始。 2009年、上京を期に「mamimor」に改名。 愛だ恋だや、毎日とか未来とか、わざと空けた隙間に、bluesを歌う。

Marie Kimishima

レコードの家からやってきた彼女 (a.k.a Big Mama Funk) が作る料理は、山盛りの夜のお皿にあふれるメロディー、ぴりりとしびれるリズムたち。 お酒を片手にひとくち食べたら笑顔こぼれる、そんな味。
ハナレグミのライブツアー、菊地成孔主催イベント、日本発のデザイン航空機”スターフライヤー”、サロン・アパレルブランドのサウンドディレクションなどで腕をふるう彼女の選曲を、ジャズにソウルにファンクにR&B、火は通さずに生音そのまま、お好きなコースで召し上がれ。

YASUHIRO IIDA

cherry

音楽家の両親を持ち、幼少期よりJazzとクラシックに囲まれ音楽英才教育を受ける。 2006年、関西を拠点に選曲活動を始めHouseやJazz好きが集まる数々のイベントスペースやバー等で実績を積む。 2008年、拠点をパリに移し、アーティストグループ”Noisy Fellows”の一員として活躍。 現在東京に拠点を移し、EYESレーベルの立ち上げのほか、女性2人組ユニットcopinesの名義で創作活動に励んでいる。

Junichi Harada, Ashra, Toshihiro Ono

Toshio Matsuura

1990年、United Future Organization (U.F.O.)を結成。 日本におけるクラブカルチャー創世記の礎を築く。 12年間で5枚のフルアルバムを世界32ヶ国で発売し、高い評価を得た。
独立後も精力的に国内外のクラブやフェスティバルに出演。 さらにイベントのプロデュースやファッション・ブランドなどの音楽監修を手掛ける。
2013年、4人の実力派ミュージシャンとともに、東京から世界に向けて現在進行形のジャズを発信するプロジェクト”HEX”を始動。 Blue Note Recordsからアルバムをワールドワイド・リリース。
InterFM”TOKYO MOON”（毎週水曜23:00）好評オンエア中。

Kenichi Yanai

Soul Source / Slow Motion Replay
Soul Sourceとして、JACKSON 5やEARTH,WIND&FIREのRemixes等、数々のコンピレーションや企画アルバムをプロデュースする傍ら、Soul Source Productionとして自らのオリジナルアルバムを３枚発表。
Slow Motion Replayとしては、フランスのレーベルSoulabと契約し、traxsourceやjunoなど欧米大手ダウンロードサイトでジャンル別でそれぞれ1位、2位を記録したほか、イギリス国営放送BBCを中心にヨーロッパのラジオでの大量オンエアーを獲得。
2012年、5ヶ月連続でリリースしたジャイアント馬場の試合映像初のDVD化「甦る16文キック」の音楽を担当。 2013年、アナログレコード限定でリリースをするプロジェクトDunk Shot Brothesは日本最大レコードシップJET SETの総合チャートで１位を獲得した。