UCHIDA, Hakushu Kamisuzuki, Sasa”da”Takeshi

Ryoji Saito × Takeru Yamazaki

世界で活躍する音楽家を多数輩出するバークリー音楽大学を卒業したピアニストとアンダーグラウンドを渡り歩いてきたギタリスト。 対極にいるはずの二人の演奏家による至極のduo.
知性と理性が織りなす美しいピアノと衝動と勘で弾き倒す危ういギターが、息もつかせぬ即興性とロマンティックな演奏を武器に世界の名作バラードを歌い、音楽本来の美しさを表現する。

Rey Kabata(piano)

巨匠、ラザール・ベルマン氏に認められ、イタリアとリトアニアで行われた氏のマスタークラスに招聘される。 ファイナルコンサート出演。
オランダツアー中、アムステルダム、コンセルトへボウ小ホールデビュー。 同国内にてシューマンのピアノ五重奏曲の演奏がラジオ生中継される。 デン・ハーグ春の音楽祭にてジャン・イヴ・ティボーデ氏の公開マスタークラスに出演。 ザルツブルク、モーツァルテウム音楽大学夏期音楽講習会にてドミトリー・バシキーロフ氏のクラスを修了。 1年半のモスクワ留学を経てオランダ、デン・ハーグ王立音楽院ピアノ科にて研鑚を積む。
これまでにピアノを村手静子、ラザール・ベルマン、ナウム・シュタルクマン、ナウム・グルーベルトの各氏に師事。
2013年、自身のタンゴ・ジャズ・ユニット「ジャクロタングス」において歌手、庄野真代とのコラボレーション・アルバム「CINEMATIQUE～シネマティーク～」を日本コロムビア系レーベル、オーマガトキよりリリース。 2014年、STB139での公演のほか、 客船”ぱしふぃっくびいなす”カムチャッカ・ツアーにてソロ・リサイタルを開催。
その精緻かつ大胆な表現、核心を衝く解釈により、クラシックのみならず幅広いジャンルでも活動の場を広げている。

Keiko Suzuki(violin)

桐朋学園女子高等学校音楽科を経て、同学園大学音楽学部を卒業、卒業演奏会出演。 その後、イタリア国立サンタ・チェチーリア音楽院を修了、ディプロマを取得。 第53回全日本学生音楽コンクール東京大会入選、奨励賞受賞。 第13回日本クラシック音楽コンクール大学の部、最高位。 第4回かやぶき音楽堂デュオコンクールピアノとヴァイオリンデュオ部門、第二位。 ヴィオラにて、第13回コンセール・マロニエ21、第3位。
2002年より、サイトウキネン青少年のための室内楽講習会、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト、サイトウキネンフェスティバル松本での青少年のための演奏会やオペラ等に参加。 2010年、(財)地域創造アウトリーチ・フォーラム事業、京都セッションに弦楽四重奏String Quartet EARTHで参加。 同カルテットで日本郵船飛鳥クルーズにて”飛鳥Ⅱ”に乗船。 2012年、サントリーホール室内楽アカデミー第一期生として、同年サントリーチェンバーミュージックガーデンにて、マリオ・ブルネロ(Vc)、竹澤恭子(Vn)、ラデク・バボラーク(Hr)の各氏と共演。 また、2010年よりアルゼンチンタンゴの演奏も始め、アルゼンチンBs.As.にてタンゴヴァイオリンをAriel Espandrio氏に師事。 2013年、”庄野真代＆ジャクロタングス”のゲストとして、アルバムCD「CINEMATIQUE～シネマティーク～」ほか各ライブに参加。
現在、クラシック、タンゴのみならず、その伸びやかで聴衆を惹き付ける音色とトラディショナルな音楽性で多方面から定評を得ている。 これまでにヴァイオリンを、吉川朝子、小林健次、Felix Ayo、Domenico Nordioの各氏に、室内楽を岡田伸夫、名倉淑子、豊嶋泰嗣の各氏に師事。

Hideki Yachi

tomo takagi

滋賀県出身、東京都在住のアーティスト。
「呼吸する音」をコンセプトに2008年より本格的に活動を開始。 ギタードローン、フィールドレコーディング、ラップトップなどを使って音像の軌跡をドローイングする。 各地でライブ活動を行なうほか、オシレーターを用いたインスタレーションや、公共施設のサウンドデザインなども手掛けている。

Akey

モノクロームと色彩な音の狭間を前衛的に、時にアウトサイダーにモーションをかける。 それは視覚に新たな色と独特な世界を映し込む。
インダストリアルからエクスペリメンタルを横断するアーティステッィクなイベントなどで独自のスタイルでプレイする一方、様々なオーガナイズにも携わり、灰野敬二, kyoka, ryo murakami、海外からはopal tapes labelよりnaka nakaと言ったアーティストを招き入れ、活動の場を広げている。

Tetsuya Nakajima, Shima, yoko suzuki

Ichitarou

ピアノ弾き語りシンガーソングライター。 繊細で透き通るような歌声が特徴。 様々なジャンルの音楽を取り入れていたポップス、日々の生活で抱える想いに寄り添うような歌詞が、同世代の男女を中心に幅広い年齢層に反響を呼んでいる。
2013年、島村楽器主催のオーディション”HOTLINE”で関東甲信越エリアファイナルへ進出。 その後、レストランやバー等、様々な会場での出演を重ねる。 2014年、東京で行われた初のワンマンライブでは超満員の動員を記録。 同日に自主制作によるミニアルバム「Turning Point」を発売した。

JUNGLE ROCK, Sir Y.O.K.O, GALAXY

KANGO

1980年代後半からHip Hopを聞き始め1992年にNYに行き本場のシーンに衝撃を受け、1993年より活動をスタート。 幅広い選曲とミックスセンスでHip Hopアーティストとしての地位を確立している。 海外の有名アーティストとの共演や数々の日本を代表するイベントスペースでゲストアーティストして活躍中。 現在ROC TRAXのメンバーを務め、彼独自のジャンルレスなスタイルはHip Hopのみならず他ジャンルを嗜好する音楽ファンをも魅了し、日本のシーンに多大な影響を与え続けている。 制作活動や雑誌・ラジオへの出演等のほか、日本のハウスダンスのオリジネータの一人としても活躍中。

RS

幼少の頃からクラシック音楽に傾倒し、ピアノをはじめトロンボーンやバイオリン等の管弦楽に慣れ親しむ。 2008年より本格的なアーティスト活動を開始。
2010年、単身渡英し現地にてワールドワイドな音楽に触れる。 同年6月、MIX CD「FEED MY POISON」をリリース。 2011年、日本のトラックメーカーの作品を多く取り上げた2nd MIX CD「SOUNDGIRL KILLA Mixed By DJ RS」をリリースし、新世代のシーンの担い手として話題を呼び各ショップで好セールスを記録したほか、UKのSinden(Grizzly)やRoska(RKS)等の海外アーティストからの賞賛も得た。 アパレルショップTOPSHOPではインストアイベントのレジデントアーティストを務め、2012年には自身のオリジナルトラックも収録されている「TOPMAN PRESENTS VOL.00 MIXED BY DJ RS & KOSUKE ADAM」を同レーベルからリリース。 2013年、オリジナルトラックを含んだ自身初となるオフィシャルソロMIXCD「Uncompleted」をリリース。 リリースツアーと謳った全国ツアーを成功に収め、東京でのリリースパーティは自らオーガナイズまで務め異例の入場者数を叩き出した。 2014年、自主レーベル”Blink Music”を立ち上げ、NT89のリミックスを含む「Blink Step EP」をリリース。 都内の多くのイベントに出演しながらも、その活動は都内のみならず全国に及ぶ。
BASSの効いた音からテッキーな音まで硬派な選曲とタイトなミックススタイルでシーンにおける主要Female Artistとして注目されている。

KGO, Tamami Morita

Misa Sugiyama

音楽的ベースはジャズでありながら、様々なジャンルや年代の音楽を吸収し、自分流にアレンジするバイリンガル シンガーソングライター。 両親の影響でジャズやポップス、ボサノバなど様々なジャンルの音楽を聞いて育つ。 高校生でジャズライブハウスのセッションに参加し始め、大学在学中から様々なアーティストとの共演を果たしライヴ活動を行う。
2010年、ソロデビューアルバム「FLY HIGH」をリリース。 タイトル楽曲「FlyHigh」はフローレス化粧品”母の雫”とのCMタイアップに起用され、日本テレビ、テレビ朝日等で放映された。 2011年、ポニーキャニオンより「will love」をリリースし、メジャーデビュー。 テレビ朝日系全国ネット「TVタックル」のエンディングテーマに自身のオリジナル曲「フレイム」が起用された。 個人名義での活動のほか、Out of Blue、Tokyo Lipsなどのグループにも加わり積極的に活躍中。

Kengo Nakajima

2004年に活動をスタート。 海外ファッションショーのコンピレーション制作から、船上ラウンジ、ホテルラウンジ、ブライダル、ギャラリー等、数多くの会場で選曲を手掛ける。 独自の感性で構築されるオルタナティブなプレイは各地で反響を呼んでいる。

Tominori Hosoya/Tomi Chair

東京在住のアーティスト/トラックメーカー。 学生時代にハウス・テクノ・プログレッシブハウスを中心とした選曲活動を行い、2007年より本格的にトラックメイクをスタートする。 ディープでメロディアス、そしてスペーシーな選曲を基調としながら、様々なスタイルの楽曲を制作。
2008年、オーストラリアのプログレッシブハウスレーベル”Bellarine Recordings”よりファーストリリースをし、その後数十の国内外のレーベルからアンビエント・ハウス・テクノ・プログレッシブハウス等の幅広い楽曲を世に送り出してきた。 その中には日本人テックハウスクリエイターの”Cut Bit Motorz”との共作が多く含まれており、彼とのコラボレーションにより、より様々なカラーを持つトラックを制作している。 2013年、UKのMiles Sagnia主宰のレーベル”Atmospheric Existence Recordings”から自身初となるアナログ盤をリリースし、多くのアナログファンから支持を得た。 2014年、”Tominori Hosoya”名義によるニュープロジェクトをスタート。 「大切な人・モノ・思い出に捧げる楽曲」を作るというコンセプトを持つプロジェクトとして、新たな活動をしている。 同年、自身のレーベル”TH Pressing”をスタート。 国内先行でリリースしたファーストEP「Tominori Hosoya/Dear My Father」は、Brothers’Vibeのチャートにて1位を獲得したほか、国内外のビッグネームから多くのサポートを受けている。

Namy

全米ビルボードにチャートイン実績のある日本人PRODUCER、MUSIC SELECTOR.
生演奏によるライブシーンとダンスミュージックシーンに彗星のごとく現れ、デビューアルバム「Namy Black」がiTunesダンスアルバム1位チャートイン。 Monday満ちるをフィーチャーした楽曲「There She Stands」のワールドリリースを皮切りに、NYの名門ハウスレーベル「KING STREET SOUNDS」から10シングルを連続リリース。 2013年、Barbara Tuckerをフューチャリングした「I Can’t Wait」「Not This Time」が、ビルボード・ホットダンスクラブ・プレイチャートBreakout部門」で2作連続で2位に初登場。 その後、米ビルボードダンスチャート9位を獲得。 2014年、累計1000万枚以上のセールスを誇るUK発ダンスミュージック＆カルチャーブランド”Hed Kandi”の「Hed Kandi BEACH HOUSE 2014」に楽曲が収録された。
2015年2月、ヒットチャートを賑わせた「Namy feat. Stephanie Cooke / I’m Not Ashamed(I Need You) 」のニューリミックスをリリース。

MASA, Tomoya, qlius, HVNS

Takeru John Otoguro

Takeru John Otoguro 通称TJO
ジャンルを縦横無尽にプレイするミスター・オープンフォーマット・アーティスト。 日本、イギリス、タイ人の血を引きパリに生まれる。
2003年、キャリアのスタート当初より数々のトップアーティスト達と名を並べて出演。 日本唯一のダンス音楽専門ラジオ”block.fm”プライムディレクター/ナビゲーターという地位も築き上げる。 都内を中心に日本各地でのレジデントパーティーを始め、ULTRA JAPAN、electroxなどの大型フェスにも出演を果たす。
制作面では「TJO & YUSUKE from BLU-SWING」名義で、Earth, Wind & Fire、Frankie Valiなどの洋楽ビッグネームから、FPM、CREAM、倖田來未などの邦楽リミックスまでをオフィシャルで手掛ける。 2014年、初となるMIX CD「#エクバガ!パーティー!!」をWarner Musicよりリリース。 続けて2015年には同レーベルよりバレンタイン企画MIXCD「Love Choco Mix White」をリリースするなど、勢力的な活動を展開中。

RYUJIN

3000人以上の動員を誇る国内最大級の東海地区のイベントホール”iD cafe”にて18年間レジデントアーティストを務めるアーティスト。 プレイスタイルのスケールの大きさは聴くものを圧倒し、確実にフロアをロックする。 近年では名古屋、東海地区から全国へと出演の幅を広げている。 またアーティストとしての活動のほかに自身の音楽プロダクション”a.u.NY production”を設立し、MIX WORKをはじめ現場での活動と若手育成に力を入れており、プロデューサーとして多くのアーティスト達からの人望も熱い。

Nanako, Satomi

Nourah

Nourah(ノーラ：アラビア語で光). 2005年よりトルコのバンドBaBaZuLaのメインダンサーとして毎年ツアーに同行するほか、ヨーロッパを中心に十数カ国、100公演以上に出演。 国内でもフジロックフェスティバル、東京ガールズコレクションをはじめ多くのステージに出演している。
Devadasi Studio代表講師を経て、2013年Ruhani Bellydance Artsを設立。 トルコのインターナショナル・ベリーダンスフェスティバルからも毎年招聘され講師を務めるなど、豊かな経験を生かして国内外で後進の育成にも力を注いでいる。

Latte

2004年よりBelly Danceをはじめる。Ruhani Belly Dance Artsに所属し、Nourahに師事。
FUJI ROCK FESTIVALなどの大型イベントから海外ゲストのフロントアクト、レストランショーなどに出演。 優しさと愛情あふれる表現をベースにしながら、ジャンルと枠にとらわれない創造性豊かな即興スタイルが各地で反響を呼んでいる。 アンビエント オリエンタル ベリーダンス アンサンブル”Samanyolu”の元メンバー。
2010年12月に第一子を出産し、2013年よりMom & Kidsクラスやワークショップを開催するなど幅広く活動中。

KGee

Tonko, hiro no.165, Uka, Yuiko, Satoru Kuribayashi

Daiki Higuchi, HIROKI, Ken Nagaoka, Jun Oikawa, Yoshihiko Seki, Yuji, Vita

Namy

全米ビルボードにチャートイン実績のある日本人PRODUCER、MUSIC SELECTOR.
生演奏によるライブシーンとダンスミュージックシーンに彗星のごとく現れ、デビューアルバム「Namy Black」がiTunesダンスアルバム1位チャートイン。 Monday満ちるをフィーチャーした楽曲「There She Stands」のワールドリリースを皮切りに、NYの名門ハウスレーベル「KING STREET SOUNDS」から10シングルを連続リリース。 2013年、Barbara Tuckerをフューチャリングした「I Can’t Wait」「Not This Time」が、ビルボード・ホットダンスクラブ・プレイチャートBreakout部門」で2作連続で2位に初登場。 その後、米ビルボードダンスチャート9位を獲得。 2014年、累計1000万枚以上のセールスを誇るUK発ダンスミュージック＆カルチャーブランド”Hed Kandi”の「Hed Kandi BEACH HOUSE 2014」に楽曲が収録された。
2015年2月、ヒットチャートを賑わせた「Namy feat. Stephanie Cooke / I’m Not Ashamed(I Need You) 」のニューリミックスをリリース。

Ayako Sekiguchi, Yasagure

Takahiro Tagami

16歳から長年にわたって都内各所でプレイする多様なスタイルとキャリアを誇るアーティスト。 現在は”taka”名義にて、カフェやレストランなどでラウンジプレイを中心に展開する傍ら、自身のPodcast「Midnight-cruise DJ Mix Podcast」にて定期的にプレイを配信中。 世界中に1000人以上のリスナーを持つ。