EMIKA

女性アーティストオンリーで構成され、ファッション・映像・サウンドをトータルに発信するクリエーターユニット「QUISS」の立ち上げメンバーとして、アンダーグラウンドシーンで頭角を現わす。 以後トラックメーカー・サウンドプロデューサーを経て、アーティストとしてのキャリアを本格化。 音楽の新たな可能性を探るべく、エクスペリメンタルな創作の道を歩み始める事となった。 EMIKAの作り出すサウンドは、HOUSEを軸にパッケージされたELECTROサウンドが刺激的且つエッジー。 ”遍くアンダーグラウンドミュージック”を確信犯的にクロスオーバーするプレイスタイルは、カテゴライズ不能にして絶妙なバランスを演出する。 日本だけでは収まらない彼女はアジアを中心に海外からのゲストオファーも多い。 スタイリッシュなルックスとサウンドでAudi JAPAN, MARK STYLER, MARC BY MARC JACOBS, GaGa MILANO, Cole Haanなどと様々な大企業からのオファーも絶えない。 現在ANAインターコンチネンタルホテルのレジデントアーティストを務めるほか、エンターテイナーとして幅広いバックグラウンドから生み出される独自の世界観で今や年間280以上の出演をこなす注目のアーティスト。

ONI

国内外の五つ星ホテル、大使館での選曲のほか、ヨーロッパ、アジア各国でのビックイベントに多数出演。 プロジェクションマッピングやメディアアートとのコラボレーション作品を数多く手がける。 サウンドデザインを担当した映画「ensemble」は2015年カンヌ国際映画祭にて上映されたほか、NY・韓国の映画祭にノミネートされた。 映像と音楽の調和した類を見ない作品は世界的に注目されている。
2015年、自身がプロデュースをする”Piano with Headphone”では、ビルボードチャートを圧巻するNamyとのコラボレーションアルバム「Sweet museum」の全国ツアーを催行。 表参道ヒルズ、トヨタ、ドコモ、NHK、ディズニーシー、ファッションTV、ランボルギーニ、アニエスベー、ゴディバ、伊勢丹等へ音源提供・演出のほか、TV番組の総合音楽プロデュース・司会やラジオ出演なども行う。 iphoneアプリミュージック部門全米ナンバーワンを記録した「Rompler」に日本人として唯一のアーティストとして参加。 AAAグローバル賞受賞のアンドロイドアプリ「ピクトリズム」に楽曲提供する等、次世代のコンテンツクリエイトにも積極参加している。 プロデューサーとしては、2008年スペイン・マドリッドunidad recordsよりリリースした楽曲が日本国内では即完売となったほか、アメリカLA Red session recordsからリリースされた楽曲はitunesトップアーティスト入りし、MySpaceのprogressive houseランキング1位を約10ヵ月独占した。 また、海外での活動経験から日本文化を世界に伝えたい思いのもと、古典とのコラボにも積極的活動を行っており、チェコ大使館で行われる「チェコ音楽コンクール」のディレクターを務め、世界と日本のブリッチ役を務めている。

Brasil shokai, Koichi Utsugi + Yohei Uemura + Yasuko Yoshida, JOY-S

Brasil shokai
Natsumi Sawai(Pinao), Koya Furudate(Double Bass), Soeji(Drums)
2006年結成。日本では珍しいジャズサンバ専門のピアノトリオとして、横浜を拠点に都内・北関東などで活動中。 2012年・2013年と二年連続でMotion Blue Yokohama Sound Olympicに出演。 2013年5月にセカンドアルバム「Renascenca do Jazzsamba」をリリース。 サンバパーカッションがルーツにあるメンバーたちによるアンサンブルは、リズムとアレンジに特にこだわりを持っており、ジャズともサンバともボサノヴァとも一味違う、本物のジャズサンバを目指している。 また、若い感性による新しいジャズサンバを生みだすことにも意欲的で、ジャズサンバならではの独特なアレンジ手法と、熱く激しい演奏スタイルを踏襲したオリジナル楽曲にも取り組んでいる。

Koichi Utsugi + Yohei Uemura + Yasuko Yoshida
Koichi Utsugi
1981年茨城県土浦市生まれ。 サックス奏者、作曲家、ミキシングエンジニア。 ジャズサックス奏者として、ジャズを中心にポップスのレコーディング/ライブサポート、舞台の劇伴等で演奏を展開。 作曲家として、映画等の映像作品に音楽を提供している。 ミ中村浩之氏と生楽器と電子音楽の融合をコンセプトに活動をしている「U/N.α」の1st ALBUMがPURRE GOOHNより初夏に発売される。 また、今回共演する上村氏とともにスターバックスコーヒーでの店内ライブを定期的に開催するほか、ラジオパーソナリティーとして、FM 84.2MHz”ラヂオつくば”の毎週金曜日の22時から放送の音楽番組「伝音」の第3週目を担当する。

Yohei Uemura
1979年東京都日野市生まれ。 幼少時からピアニストの母親の影響でクラシックを聴いて育ち、ピアノを習う。 中学生の頃にロックに目覚め16歳からギターを始める。 その後ジェフベックやパットメセニーに傾倒し、音楽は即興演奏にこそ価値があると確信しJAZZに向かう。 潮先郁夫に師事しJAZZの基礎を学び、都内・横浜でジャズ･ロック･ポップ･現代音楽等さまざまなジャンルの活動を重ね、現在は東海林由孝氏に師事している。

Yasuko Yoshida
1984年神奈川県藤沢市生まれ。幼少時にピアノを始める。 15歳からDrummer村松達之氏に師事。 打楽器全般を村松達之、有賀誠門、菅原淳、須藤八汐、 WilliamL.Cahn各氏に、ドラムスを村松達之、江尻憲和各氏に学ぶ。 ライブサポート、レコーディング、バー・ライブ会場ハウスバンド、美術展コラボレーション、美容室コンサート、Richard Grayson氏ワークショップ、民族音楽芸術鑑賞会等ジャンル・形態問わず演奏。 近年は神奈川県内公立高校吹奏楽部での指導、 東京都高等学校吹奏楽連盟講師、個人レッスンを行う中で心理面へのサポートの必要性を感じ、Carl Ransom Rogers,Eric Berneの理論をはじめカウンセリングを学ぶ。

JOY-S
中村浩之(piano), 富山宏基(violin), 田口和忠(bass,guitar,sax)の三人からなるアコースティックユニット。 クラシック、現代音楽、ジャズ、ポップスを感じさせる多様なアレンジ、トリオでの可能性を追いかけたオリジナル曲といった意欲性に加え、親しみやすいポップなサウンドと相反する音楽性を保有する。 現在、1stミニアルバムが完成し、各地で熱狂的なliveを繰り広げている。

Leech

Brain Foote aka Leech
LAを拠点とするマルチ奏者/プロデューサー。 Atlas Sound、Zola Jesus、Cloudland Canyon、LA Vampiresの作品などを代表に、アレンジ、エディット、インスト、ボーカル、エンジニアとして数え切れないほどのプロダクションに携わる。 また、ポートランドより異彩を放つ注目の電子作家Strategyも参加する実験音楽グループNudgeやFontanelleのメンバーでもあり、”Audraglint””Peak Oil””Ecstasy”といったシンセ・ポップ/ハウス/ビートを軸にポップス～レフトフィールドをクロスしたダンスオリエンティッドなレーベルも運営する。 USインディの老舗”Kranky”で日々働きながら多岐に渡る音楽活動でLAを中心にシーンから厚い信頼が寄せられている。 ライブパフォーマンスを行う時にはLeechという名義で10年以上活動しており、長年エンジニアやプロデューサーとして培ってきたスキルでハードウェアとソフトウェアを巧みに操りフロアユースなダンスミュージックを展開。 2013年、Leech名義で同じくLAの”100% SILK”から12インチをリリース。 LA特有のレイドバック感のあるアシッディーでバレアリックなハウスを披露している。

Motonori Miura × Hana Miura (Japanese traditional music)

Motonori Miura(篳篥 Hichiriki)
祖母・父の影響で幼少から雅楽に親しむ。 篳篥・古代歌謡を東儀雅季氏、三浦進氏に師事。 東京藝術大学雅楽専攻卒業。 古典をはじめ、復元音楽、新作曲、他ジャンルとの共演、レコーディングなど多岐にわたり、日本古来の楽器のもつ普遍性、空間との調和を模索している。 映画「源氏物語 千年の謎」、大河ドラマ「平清盛」「軍師官兵衛」「題名のない音楽会」「TEDxTokyo 2014」へ出演のほか、映画「かぐや姫の物語」のレコーディングに参加。 東京藝術大学非常勤講師。

Hana Miura (笙 Sho)
父、兄の影響を受け幼少より雅楽に親しむ。 東京芸術大学音楽学部雅楽専攻卒業。 古典をはじめ新作曲の初演、劇中音楽、コンサートへの出演多数。

qurea, AditRNRM

SUKIKAL, JOHNSON, GeN

ONI, Namy, VITA, KoZi, Toshihiro Ono

momoko(Dancer), MIWA(Vocal), KENNY(Sax)

bini cocotte

アメリカ・マサチューセッツ州に留学中に共演したことをきっかけに知り合い、音楽的好みが一致することもあり帰国後も共に演奏を重ね、2014年ユニットを結成。 bini cocotteとして活動を始動させファーストアルバム「Apple and Cinnamon」を発売。 パイオニア銀座プラザでのミニライブを始め、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIでのインストアライブ、札幌、京都のフェスティバルへの出演など活動の場を広げている。

YASUHIRO IIDA

これまでに都内の音楽イベント・パーティーに精力的に出演し、近年は国内外の著名DJとの共演や企業とのコラボレーション活動も多いアーティスト/トラックメイカー。 ハウスミュージックを中心とした「場の見えた」幅の広い選曲で展開するスタイルで、ビッグイベントから、カフェラウンジ，野外レイブ、そしてFMラジオ、インターネットラジオまで幅広いシーンで活躍中。 近年はアーティストとしての活動と並行して楽曲制作も行っており、オリジナルトラックのリリースが待たれる。

naka-jy, miholu, Ogsu

Jun Morita, Lando, momo, Chango, haraguchic

KTa★brasil(ケイタブラジル)

東京・神奈川生育の日本人。 打楽器奏者、DJ、MCを同時駆使する表現者。 歌詞を理解している選曲家。 一次情報による寄稿者。 音楽的コミュニケーター。 KORG社サポートミュージシャン。 ブラジル大使館登録アーティスト。 ブラジル政府観光局、リオ市観光局指定の取扱者・プレゼンター。 ジャンルを問わず様々なメディア・現場でリアリスト・プレゼンターとして活躍。 東京を軸にブラジルでも活動し続けて19年。 直近2年だけで8度、渡泊し活動実績。 ブラジルの音楽シーン一線で毎年ライヴ出演・レコーディング制作参加、毎年現地メディア出演する唯一の日本人。 ニューヨークのラテン・ハーレムやブルックリンでも歴年活動。 先日、イベリア半島（ポルトガル・スペイン）でのLIVE/DJ/番組出演・取材ツアー2015より帰国。 エスモリス、コインブラ、バルセロナで出演。 10代から単身渡米、本場リオのカルナヴァルで活躍〜パリコレ〜スポーツの国際大会まで、ジャンルや国を問わない国際派リアリストとしてブレイクスルーする実行・実績者。結果的にNewsweek誌が「世界が尊敬する日本人100人」に、UNIQLOが世界展開共通広告「FROM TOKYO TO THE WORLD」に、TOYOTAが海外で新時代の国際日本を表現する海外LIVEショーケースシリーズに選出、出演。 NIKEが「ブラジルを世界に体現する50人に贈るジャケット」を贈呈。 アジアをリードする国際大型イベントホールZOUK(シンガポール)ではライヴアクトとして世界初出演を実現。 ブラジルの名門クラブチームのスタジアム殿堂に刻名されている唯一の日本人（C.R.Vasco da Gama）。

Ayla, Hiroko, Mami, Rie

La Maya(LIVE), KGee

Nourah

2005年よりトルコのバンドBaBaZuLaのメインダンサーとして毎年ツアーに同行。 ヨーロッパを中心に十数カ国、100公演以上に出演。
国内ではフジロックフェスティバル、東京ガールズコレクションをはじめ年間100ステージに出演する。 2014年、フジロックフェスティバルではFanfareCiocarliaとBoom Pamのダンサーとして出演。
原宿・表参道のスタジオでベリーダンススクール（Ruhani Bellydance Arts）を主宰。 トルコのインターナショナル・ベリーダンスフェスティバルから毎年招聘され講師を務めるなど、豊かな経験を生かして、国内外で後進の育成、海外のアーティストを日本に紹介する活動にも力を注いでいる。

cub, Show-how, judy

MORITAMA, NINJA STEP

Ko-ji wepp Suzuki & Kenichiro Shoji(Host)

KINKY GROOVE(ALPH ZEN/Hiroki Yamada/Yoshiki Funatsu)

それぞれがアーティスト・音楽プロデューサー・イベントオーガナイザーとして活動するALPH ZEN、Hiroki Yamada、Yoshiki Funatsu。 2014年、既成概念にとらわれない自由な発想をコンセプトにアーティストユニット「KINKY GROOVE」を結成。 Progressive House, Techno, Deep Houseと各々が異なるバックグラウンドを持ちつつ、その場に合った選曲により音楽性に共通項を見い出すスタイルで活動中。