Hideo Kobayashi
1970年、長野県生まれ。 1995年、テクノユニットLOTUSを結成し、翌年アルバム「Kasumi Experience」を発表。 1998年頃より西海岸ディープハウスに傾倒、サンフランシスコに移住する。 Wave, Chez, Ibadan, King Street, OM等より作品を発表し、全米で年150本以上の公演に出演。 「サンフランシスコで最も忙しいDJ」と称された。 2006年帰国後、サンフランシスコ関連の音源で構成したMix CD「SPiN San Francisco」を発表。 2008年、Jerome Sydenhamと「Nagano Kitchen」を発表。 Joris Voon, Adam Beyer, Ken Ishiiらがリミックスを担当し、ワールドヒットを記録する。 2009年「Zero」, 2010年「a Drama」, 2011年「patissier」, 2012年「Underground Business」とソロアルバムを発表。 iTunes, Traxsource, CISCO等多くのチャートで1位を記録。 2016年、自らのDeep HouseレーベルFuente Musicを設立。 Eric Kupperをリミキサーに迎えた1枚目のEP「When Love Was Infinite」がTraxsource Soulful Houseで1位を記録。 その後のリリース全曲もTraxsourceトップチャート入りを果たしており、「最もエキサイティングなレーベル」と評される。 2017年、全曲ヴォーカルハウスでまとめられたCDアルバム「FUENTE」を発表。 テクノ名義”H.I.D.”ではハードサウンディングなDeep Technoを発表した。
Shu-ma
アジア圏では数少ないFunky,Groove,Tech-houseをミクスチャーするイビサ仕込みのバレアリック・スタイルな選曲を得意とし、これまで計4度に渡るイビサ (Amnesia, Bora Bora)でのプレイを始めアメリカ, オランダ, 韓国, ロシアでの公演も好評を博す。 2009年、Oliver Schmitzとの共同名義でRobbie Riveraが主宰するJuicy Musicより「Tokyo Connection」を発表。 重鎮Carl Coxのレコメンドにより世界のTOP DJ達にプレイされイビサを代表する2大イベントスペースAmnesia、SpaceのコンパイルCDにダブル収録されるという快挙を達成。 2018年3月現在で国内外25を超えるレーベルより、計40トラック以上のオリジナル、リミックスをリリースし世界最大のダウンロードサイトBeatport Top 100に度々チャートインを果たす。 2015年、全世界規模で開催されたBeatport Remix Contestでは参加540作品の中でWinnerを獲得。 近年では自身のオリジナル作「Wanna Groove EP」がBeatport Top 100に約半月以上に渡りチャートインを果たす等ネクストレベルへ向け更に精力的に活動中。